作り置き、練習中です

ご訪問、ありがとうございます。

整理収納アドバイザーの藤本えい子です。

節分の翌日、主人がキッチン隣の和室でゴソゴソ。

はて？何をしてるの？と覗いてみると、中２の娘の為にひな祭りを出しているところでした。

ひな祭りの飾りつけは、毎年主人の役目。

細かいパーツや、配置は私が手元にある説明書で確認します。

このひな祭りの収納は引っ越しした時から、変わってません。

この吊り押入れの向かって右側。

右上最上段に収納してあります。

勿論、私は届きませんが、背の高い主人は台無しで取り出します。

箱の底の部分を持つとして、２メートル以上です。

幸い、このセットは重さはありませんので、一人で大丈夫（笑）

いつまで飾るのやら。

最近は一番下の子（小２）くらいしか見てない気がします…。

さてさて本題です。

これは、ちょっと前の作るモノリスト。

線がすでに入っているのは作ったよーの合図です。

この料理の本から選んで決めます。

まんねんダイエッター(^^;)の私の痩せたい本もあり

ちょっと恥ずかしいのですが。

通常はこの状態です。

先ほどのメモした料理が載っている本は後からこうなります。

（画像がちょっとおかしくてすみません。）

引き戸を１０㌢ほど開けるとサッと届く位置に

使う本のみ出して置くのです。

こうすると最短で取れますよ。

キッチンに本が出ている事も無いですし。

そして、何回かやってみて分かったのですが、工夫した点があります。

最初は、本に付箋を貼っていたのです。

でも、選ぶとき「どの付箋？」と悩むコトがあって…。

それで、月・火・水と付箋に書いていったのです。

しかし、その曜日に作らないコトもあり

「う～ん、めんどう！」となり、一時止めてました。

そして、「あ、ページを書こう」と、思ったのです。

「なぁんだ、そんなコト⁈」とお思いでしょ？

簡単なコトだったのに、私にはそれが浮かばなかったのです。

ほら、頭にページ番号が。

本も２冊に決め、どっちがどの本かも分けて。

これで、探す手間が省けました。

楽ちーん！

下の写真は昨日の作り置き。

この４品の他に、冷凍庫には手羽のバジルチキンが入ってます。

これは、初挑戦の煮豚。

明後日のメインにします。

足りなさそ～。

そして、ラベリングして、賞味期限を書いてます。

勿論、置いてる位置はゴールデンゾーンです。

朝食セットと納豆専用ボックスもありますよ。

右下は主人が作り置きする、弁当セット。

今回は　ひじきときんぴら。

シブーい（笑）

それと毎週作る、鶏ハムと煮豚を入れました。

水曜日は家族がそろう日。

本日は娘のリクエスト　ギョーザ（市販品）です。

取りあえず、メインがありサブおかずがあると安心します。

しかし、今回は魚を買い忘れました。

よくあります☝

この点も改善するように考えてます。

ちょっと忘れたを買い物に行くと、

あっという間に２千円とか…。

あまり、料理が得意でないので

作り置きが無いと、不安です。

それに、冷蔵庫が満杯になる買い物の日がストレスなんです。

昔から冷蔵庫はスッキリしておきたい方でした。

けれども、作り置きで埋まる分はOKなんです。

残り物でなんとか…、が好きな方なんです。

しかし、我が家は５人。

食欲旺盛な子が数人。

作り置きしても、すぐになくなってしまいますけどね。

冷蔵庫の中央部分はゴールデンゾーンですよ。

何か頂き物があってもスペースがあれば、安心です。

冷蔵庫の中は埋めるのではなく

眺められるように　配置

毎回使うのもは、定位置を決めると楽ちんです。

最後まで、お付き合いありがとうございました。