子供の机を受験モードに！

ご訪問ありがとうございます。

熊本　整理アドバイザーの

藤本えい子です。

今日は雨でしたが、週末は

天気が良くて、小学校のイベントで

持久走大会でした。

天気は良かったですが、寒かったですね。

カメラ持参で行ったら、なんと電池切れ。

「えーっ、またぁ？」

何回かあるんです。

家に帰り、電池の残量チェックしてみたら、

大丈夫だったのです。

「んっ？何で？」

この右側の機械、

バッテリーチェッカーと

書いてありました。

以前、電池が無くたったものか、

まだ使えるものなのか

分からいコトが

イライラの原因でした。

電池は町のリサイクル日に出しに行くんですけど、

「電池のコンテナ」に入れます。

もし、まだ電池が残っていたら

地球にやさしくないでしょ？

そう思って、購入しました。

残量測定できるって便利です。

ゲームの電池は、充電式のを

使用してます。

その、持久走が終わってから、

中2の子供の勉強机が

ゴチャついていて気になってました。

写真を撮り忘れましたので

以前の写真を載せますね。

黄色で囲ってあるエリアは

漫画、小説が置いてあります。

（前の白い紐みたいなのはゴムです。

地震で傾いていたので、揺れるたびに

飛び出さない様に、ストッパー代わりです。）

この時期から本が増えて、

2段積みになってました。

春から受験生。

勉強机の上は、

勉強関係のモノだけにしました。

ついでに、廊下にある彼女の私物の

見直しもしました。

「いいよ、せんでも（しなくても）。」

「前、見直ししてるから。」

と、娘。

「いいから、取りあえず、全部出そう。」

と、私。

そしたら、彼女が探していたペンが

出てきました。

「ほらね、良いコトあった。」

と、心の中で思って作業を続けました。

部屋のゴミも含めて、結構な量。

要る・要らないは本人に任せるので、

「へぇ、それも？」と、思うモノも

ありますが、そのままで。

机の上は、ほぼ勉強道具のみ。

右側は、趣味の絵を書く道具を

まとめて置いてあります。

左側は、勉強道具。

その下の空間には、

写真立てや貯金箱などが

置いてあったのですが、

それも別の所に移動しました。

勉強するとき、どうしても

この本開いて、そして、こっちも…

といろいろ、広げたまま、ノートに

まとめたりしてませんでしたか？

広げるの得意な私だけでしょうか？

…とにかく、広く取りました。

そして、移動した漫画本や小説は

廊下の棚に、並べました。

彼女専用の「図書コーナー」です。

出来上がって、私がワクワク。

時間がある時、読んでみようかと。

右側のかごの中は、借りてきた本を

入れるスペース。

何だか、本屋さんにあるおススメ本って

感じに見えませんか？

次の日、彼女に使い心地を

きてみました。

「やりやすーい。」

「やったー！」

私の子だから、行動は似てるかも。

全部出して→選別→グループ分けして収納

彼女が一人暮らししても

片づけられる人になるために

声掛けしながら、一緒にやり終えました。

また、これから、様子見です。

みなさんも、

図書コーナーどうですか？

手に取りやすく、

戻しやすくなってますか？

何だか風景が変わって、

読む気が起こる本に出合えるかもしれません。

持っているだけでは、勿体ない。

誰かに読んでもらうために

本は存在してます。

最後までお付き合い

ありがとうございました。